【AIPホームへ戻る】

民法 現代語化情報 

■□ 民法の全面現代語化 □■
 受験生にとって朗報か? 05年の受験から、読み難い民法が現代語化されました!!

 法務省はカタカナ文語体の民法の1―3編(総則、物権、債権)の全文を、ひらがな、口語体化(現代語)し、法律として施行した。民法は、1896年に制定された当時のカタカナ文語体で表記され、今では耳慣れない言葉や、全く使われなくなった用語が多く残っており、1991年より口語化が検討されていた。民法は全5編で、4、5編(親族、相続)は戦後直ぐに口語化されているが、1―3編(総則、物権、債権)は膨大な量と実質改正を優先するなどの事情から制定(明治29年)当時のカタカナ文語体表記のままであり、国会で成立し05年度から施行されている。

(主な言い換え語)
■「僕婢」→「家事使用人」
■「木戸銭(きどせん)」→「入場料」
■「薪炭油」→「燃料及び電気」
■「囲繞地(いにょうち)」→「その土地を囲んでいる他の土地」
■「厠坑(しこう)」→「し尿だめ」
  ※厠坑(しこう)は制定当時はトイレとしても使われたが、現代はトイレの意味を除いた「し尿だめ」とする方が実情を反映する。
■「旅店」→「旅館」
■「旅客、其従者及ヒ牛馬ノ宿泊料」→「宿泊料」
■「校主、塾主、教師及ヒ師匠ノ債権」→「学芸又は技能の教育を行う者の債権」
■「溝渠(こうきょ)」→「溝、堀」

現代語民法【05年4月施行版】無料ダウンロード
  ・民法(1編2編3編)ダウンロード
  ・民法(4編5編)ダウンロード

【閉じる】